会員制スーパー COSTOCO(コストコ)について

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会員制スーパーとは、年会費を払い、安値で商品を買うことの出来るスーパーのこと。1999年あたりから日本でも見られるようになりました。 大手ではCOSTOCO(コストコ)などがあり、密かに話題になっています。では会員制スーパーは本当に お得なのか!?今回は気になる会員制スーパーについてです。

会員制スーパー(コストコ)COSTCOってなに? 安いの?

会員制スーパーとは、年会費を払い安値で商品を買うことの出来るスーパーのこと。その中でも大手なのがコストコ

コストコを利用するためには4200円、法人だと3675円の年会費を支払います。コストコでは業務用の大型サイズが多く、サービス開始以来、個人よりも業者に利用されることがほとんどでした。 もちろん大量にストック出来る商品などは個人での利用もされてはきましたが、その数は限定的。 しかし、2010年頃から「個人」による新たなる動きが秘かに目立ち始めて来ました。それは、大容量商品を「共同購入」すること。主婦中心にこの共同購入が盛んになり、年会費を払ってもお得なのだそう。 たしかにグルーポンなどのサービスが台頭し出したのも2010年。これは新しい流れだと言えます。

コストコには他にもメリットがあり、商品の品揃えが豊富なことがあげられます。 一般的なディスカウントショップは「商品をしぼり、売れ残りなどの商品を安く仕入れる」ことで安い値段を維持出来ます。それに対してコストコでは年会費の収入に加え「どうせ会費を払ったのだからあそこで買おう」と言う消費者心理によりリピーターが多い事がその収入の秘密でしょう。店舗数は比較的少ないのですが、遠くから車でやってくるリピーターも多いとか。興味があれば一度足を運んでみてはいかがでしょう。 今回は気になる「会員制スーパー」についてでした。 【井出】



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