ダイバーシティのファッションブランド

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2012年4月18日にお台場にオープンしたダイバーシティ東京プラザ。「ダイバーシティ」の意味は「多様性」だとか。2012年のゴールデンウィークあたりに注目され、ダイバーシティを特集する番組を見ない日は見ないくらいでした。新しくできたショッピングモールは他にもあるのになぜこんなにダイバーシティが注目されたのでしょうか?今回は直接ダイバーシティに行って感じた個人的感想を織り交ぜながら、注目ポイントをご紹介したいと思います。

ダイバーシティのファッションブラン

ダイバーシティのファッションブランド

女性目線から言わせていただくと、ダイバーシティで一番最初に注目したいのが入り口からもかなりアピールされているファストファッションブランドです。なんとファストファッションといえば?という質問をされれば必ず出てくる「ZARA」「H&M」「Forever21」「ユニクロ」がこのダイバーシティには全部入っちゃっているんです!この4大ブランドが揃っている大きな街はちょこちょこありますが、同じ建物内に揃っているとなると便利さが格段に違います。気になる服を店舗ごとに見比べることもできますし、移動距離も少ないので楽チンですね。 日本ではまだここを含めて2店舗のみの「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」なんかも入っていたり、木下優樹菜ちゃんプロデュースの「AvanLily」など新しく注目したくなるようなブランドがたくさんあります。ジャンルも様々で、ターゲットとする年齢層もかなり広いので、自分に合うブランドは無いかな・・・なんてことはほぼないと思います。

渋谷109のように女性ばかりがターゲットというわけではなく、メンズもキッズも揃ったブランドがほとんどなので、家族カップル一緒にショッピングが楽しめちゃいます。またファストファッションだけでなく、「ARMANIJEANS」や「BURBERRY BLUE LABEL」「BURBERRY BLACK LABEL」といったちょっとハイなファッションブランドもあるので、実際買わなくてもウィンドウショッピングでちょこっとセレブ気分が味わえます(笑)。
ファッションブランドがたくさん入ったショッピングモールというのは、都内外でも本当にたくさんあります。その中でダイバーシティがこんなにも注目されるのは、ただ新しいだけでなく今とにかく旬とされるファッションブランドを全て取り揃えているからでしょう。しかもこれで完成ではなく、まだまだダイバーシティのファッションジャンルは進化するとのこと。日本ではもうお馴染みの「GAP」のファストライン「OLDNAVY」も続々オープン。なんだかんだで文句無しなダイバーシティのファッションジャンルですが、1つだけ欠点があるとすればついついお金を使いすぎてしまうところでしょうか・・・。 余談ですが、私はオープン日に行って見るだけのつもりが、気付けば財布の中から福沢諭吉が消えていました(爆)。みなさん、くれぐれもお金は計画的に使いましょう(笑)【ことひめ】



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