JAZZ名盤を並べてみた
映JAZZと言えばちょっと小難しそうなジャンル。しかし、世に言う「名盤」と言うものを聴けば意外と心地よく聴けることがわかるはず。と言う訳で、今回はJAZZの名盤を編成別に集めてみました
。選んだのは「JAZZを聴いて40年」の筆者の親父【でんぞう】です。選びに選んだ名盤をどうぞ!
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ピアノトリオ編 / ワンホーン編 / ツーホーン編 / 個性楽器編 / ギターベース編
今回はギター、ベース編。リズムからリードまで。キレ味たっぷりの変幻自在なプレイが楽しめます。早弾きなどの超絶プレイが多いのも特徴。
●ケニー・バレル/ケニーバレルの全貌
バレルの超絶プレイのオンパレード。スパニッシュからクラシックまで多彩なプレイが楽しめる。ギル・エバンスのアレンジにも注目が集まる。
●ウェスモンゴメリー/フル・ハウス+3
絶頂期のリバーサイド時代のライブ盤。テクニカルなプレイに度肝を抜かれる。ジョニー・グリフィンとのコンビも秀逸。
●タル・ファーロウ/タル
数少ないタルのCD。その中でも一番の名盤。難しい音をいとも簡単に早弾きするので、ロックギタリスト好きにもおすすめ。太い音も特徴。
●チャールス・ミンガス/ミンガス・プレゼンツ・ミンガス
明確な反骨メッセージが特徴のミンガス。攻撃的なベースが楽しめる。うねるべースを聴いているとストレス解消にも効果を発揮しそう。
●ポール・チェンバース/ベース・オン・トップ
50年代最高のベーシストと名高いチェンバース。賛否両論あった「イエスタデイズ」など、問題作かつ名作がおさめられている。アルコ・ソロが聴けるのは彼くらい。
【でんすけ】
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