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東京タワーがロータスデーにライトアップ

東京タワーが、毎年4月8日に蓮の花をイメージした特別ライトアップすることが決定しました。ライトアップは蓮の花のイメージで、紫をベースにピンクを散りばめたカラーになるということです。今回は東京タワーの「ロータスデー」ライトアップについて調べてみました。

東京タワー 「ロータスデーライトアップ」って?
映画『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』の公開を記念して、東映株式会社、全日本仏教会などは、古くからお祝いされている4月8日のお釈迦様の誕生日を「ロータスデー」という名前で記念日登録するなどの活動を行ってきました。(ロータスというのは「蓮」を意味するそうです)

2011年は東日本大震災による影響があったので、中止になっていたようですが、映画の公開にあわせて5月27日と28日に特別にライトアップ。

イメージは蓮の花。ライトアップは、紫を基調にピンクを散りばめた柔らかいイメージのライトアップになります。また東京タワーが5月11日より、電力需要状況の悪化に配慮して、通常より消費電力を約50%削減した節電型でライトアップを再開させたことで、27日と28日も同じく約50%消費電力を削減した節電型で実施することになりました。

2012年以降はお釈迦様の誕生日である「ロータスデー」を彩ることになる蓮の花をイメージした特別ライトアップになっているそう。ぜひ一度見に行きたいものです。

【つみれ】