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ギガテンとは

ギガテンやりすぎのラジコン ミニ四駆にも似てる!?
最近密かに流行っているギガテンとは、アクロバット走行が可能なラジコンのこと。タカラトミーから発売され、子供だけでは無く大人にも大人気のおもちゃです。主にバギータイプのルックスで42グラムと軽量のラジコン。一体何故そんなに人気なの?今日はギガテンの秘密について調べてみました。

操作方法は普通のラジコンの様にコントローラーを持って操縦します。ホイールを回すと、前輪が動き進行方向を操作。スロットルを引くと前進、押すとバックします。ここまでは普通のラジコンですが、最大の特徴は「ひっくりかえっても起き上がる」と言うこと。本体についた左右非対称のロールウィングによりそれを可能にしています。

時速22kmのスピードに乗せ、ジャンプ台に突っ込めばスケボーやスノーボードの用にジャンプすることが出来ます。ソルジャーフリップやバックフリップジャンプなどの技がありますが、今後もどんどん技が増えることでしょう。軽いからこそ出来る悪ロバティックな走行。見ていてかなり爽快です。気になる価格は5000円~7000円前後。意外と安いですね。ジャンプ台も販売中です。

ルックス的にはミニ4駆に似ています。あの大きさで空を飛んだりするのですから、未来になったなあと感じますね。小さいラジコンとしてはチョロQのラジコンが人気でしたが、今回はジャンプ走行が可能と言うことで、今までとはひと味もふた味も違います。まさに近未来ラジコン。個人的に気になったのはその動き。動きが細かくてまるで生き物の様です。例えるならハリウット映画トランスフォーマーに出てくる小型ロボットです(分かりづら!)【でんすけ】